国際マスターズ・医科学研究会における活動報告  

  
12月30日
〇 第5回会議  Zoom 会議 1930~
出席者:鴻池、宇佐美、須藤、伊藤、松尾、板東、中村、羽毛田氏(国士舘大学助手)
羽毛田氏は、須藤先生の教室で研究中の助手(専門はスキー競技)。
宇佐美:研究経費や資金問題、スポンサー、定款に関してコメント
板東:従来の国際マスターズの活動内容をホームぺージで動画を含め紹介
医科学研究会の活動は、実地可能である内容から進めていく
須藤:世界の組織とうまく提携、経費がかからないような方策を模索
松尾:趣旨をもっと明確化する、自治体への対策の豊富な経験あり
伊藤:血液サンプルなど資金がかかるがやり方にもよる。
須藤:学生を含めた研究会の設立、国士舘大学を活用、会場として使える
        R5の秋から冬に研究会の開催の可能性
鴻池:資金問題も存在するが、優秀なメンバーでアイデアを駆使し、高い志で前進
先生方の総意:まずは早々に対面会議の方向性で進める。
12月16日〇 第4回会議  Zoom 会議 1930~ 
鴻池、宇佐美、須藤、板東、中村、伊藤、および松尾隆和氏(初回、オブザーバー)
松尾氏は従来、産官学の協調でスポーツ・医療・健康に関わる仕事に従事。
  12月8日      〇 第3回会議  Zoom会議 1930~
鴻池、宇佐美、須藤、板東、中村出席
今後、国内・国際マスターズの大会の適切な機会がある際には、参加者にアンケート依頼・筋力測定のオファー、血液中の抗加齢/スポーツ関連因子測定など、ご協力をお願いし、貴重なデータ集積を検討。前もって多くのファクターを考慮する。
12月1日〇 第2回会議  Zoom 会議 1930~ 
鴻池、宇佐美、須藤、板東、中村(事務)、伊藤倫之氏(京都、医師、)
伊藤氏は京都府立医大リハビリ科、日本障がい者スポーツ学会での経歴あり
今後、委員で検討し、実践可能な内容を協議していく
11月24日〇 第1宇佐美副会長(国際マスターズ副会長、医科学研究会統括者)
須藤、板東、中村(事務局)
将来の構想 2023年マスターズピック国内競技会
         2025年マスターズピック国際競技会などについて協議
11月
〇 当初の組織図の案について、
国際マスターズ・医科学研究会統括者として宇佐美彰朗氏 (国際マスターズ副会長) 
国際マスターズ・医科学委員、鴻池、宇佐美、板東、須藤、伊藤、ほか、検討中
11月〇 国マ・医科学研究会の目的
その目的として、3者ある。
A)  長寿国・世界市日本にふさわしい研究を行い、世界にみられない意義深い研究を行う。
B)  マスターズ実践者で組織し、実践していく
C)  下記の3分野を重要視していく、 
   1)精神心理学:板東浩氏をメインに検討
   2)運動生理学:須藤明治氏(国士舘大学)をメインに検討
   3)トレーニング:宇佐美彰朗氏をメインに検討
2022年
10月
〇 経緯の概要
以前から本研究会の方向性は示されていた。鴻池清司(こうのいけきよし)氏(国際マスターズ会長)および宇佐美彰朗(うさみ・あきお)氏(同副会長、東海大学名誉教授)との両者で検討し、国際マスターズ・医科学研究会の将来構想について確認し協議した。